CASIA2とは?
非接触で目の角膜から中の水晶体までを数秒で撮影できる検査機器で、白内障手術前後、ICL手術、角膜形状異常、角膜不正乱視、円錐角膜などの診断するのに最適な検査機器になります。
白内障手術前検査
眼内レンズの適応判断情報を確認していくうえで役立ちます。
赤枠 角膜形状の基本情報
青枠 乱視用、多焦点眼内レンズの選択する時に必要な情報
黄枠 角膜厚、水晶体厚、前房深度の数値確認
白内障手術前後の経過観察
赤枠 手術後の眼内レンズの傾きや位置、手術をしたことによる角膜乱視の変化を確認できます。
黄枠 前眼部OCTで眼内レンズ、隅角の開大度を確認できます。
青枠 手術前後の角膜形状をマップで表し比較できます。